このブログでは、PCショップに勤めるmoheijiが仕事中に得た、有益な情報,面白い話などを公開して行きたいと思います。
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古いWindowsXPのアップデートについて その2
ASUS P8Z68-V LE このマザーボードを使ってパソコンを組み、WindowsXP(サービスパック2
適用済み)をインストールする作業を行ったのですが、やはりドライバがうまくインストールできませんでした。
LANポートのドライバだけはインストールできたので、ドライバをインストールするよりも先にWindowsUpdateでWindowsXPを最新の状態にして(SP3をインストールするだけではだめで、他のアップデートが必要だったようです。)その後、残りのドライバをインストールしました。

WindowsXPのSP3は2014年までサポートされますが、SP1やSP2は徐々にサポートされなくなっているようです。

| OS | 23:43 | comments(0) | trackbacks(0) | このページのトップへ
古いWindowsXPのアップデートについて
JUGEMテーマ:コンピュータ
 

先日、久しぶりにWindowsXP(工場出荷状態でサービスパック1適用済み)をインストールしたのですが、ドライバをインストールして、インターネットに接続を確認。その後、WindowsUpdateをしようとしたところ、いつもどおりの画面にはならず、Windowsサポートページに行ってしまいました。(具体的にどこのページかは覚えていません。すみません)
どうやらサービスパック1しか適用されていないWindowsXPはすでにサポート対象外となり、Updateもできないようです。
しかし、WindowsUpdateを行ってサービスパックを更新しなければ、現行のウィルス対策ソフトは使えず、パソコンは常に危険な状態になってしまいます。


悩んだ末、下記のWindowsXP Service Pack3のダウンロードサイトを見つけました。
http://www.microsoft.com/ja-jp/windows/products/windowsxp/sp3/default.aspx

「サービスパック2を飛ばしていきなり3をインストールしていいの?」とも思いましたが、サービスパック1が入っていれば大丈夫なようです。インストールは無事、完了してWindowsUpdateも使えるようになりました。

ちなみに、サービスパック適用前のWindowsXPの場合はService Pack2を下記のサイトからダウンロードしてインストールすれば解決します。
http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=049c9dbe-3b8e-4f30-8245-9e368d3cdb5a
| OS | 21:56 | comments(0) | trackbacks(0) | このページのトップへ
最近忙しい
 Windows7のせいです!
 「Windows7がインストールできない!」
ということで相談に来られる方が多いのですが、店でインストールするとなぜかできてしまうのです。
フォーマットをしないまま進めてしまうせいかなと思ってるんですが。
| OS | 01:40 | comments(0) | trackbacks(23) | このページのトップへ
WindowsXPが飛ぶように売れています
今、WindowsXPが飛ぶように売れています。
どうやら来年6月にWindowsXPが生産を終了することから、
今のうちに確保しておこうとする人が多いようです。

どうせなら売れ残っているWindowsXP Professional 64bit版
も売れて欲しいところですが、Vistaがここまで評判悪いとは
思いもよりませんでした。

冷静に考えてみるとソフトや周辺機器でVista非対応のものは
まだ多いですし、逆にvistaでないと困るということもまだないんですね。

さて、どうやって売ったものか。

| OS | 21:53 | comments(0) | trackbacks(0) | このページのトップへ
WindowsXPのインストール作業説明
いつもやっていて慣れていても、いざ人に説明するとなると戸惑うものです。
WindowsXPのインストール作業などはその最たるもので、普段できていても電話や口頭でやり方を伝えようとしてもうまく要点を説明しようとすると大変複雑に思えるから複雑です。

ここでは、WindowsXPのインストールをできるだけ分かりやすく解説します。

1・まず、BIOSのBootの設定が、HardDiskDriveやCD(DVD)-ROMが先に起動するようになっていることを確認します。ショップブランドパソコンや自作パソコンは最初から
CD−ROMから起動するようになっているはずです。(BIOSの設定の仕方はメーカーによって大分異なります)

2・WindowsXPのインストールCDを光学ドライブに入れます。CD-ROMのパッケージに貼付されているプロダクトキーは絶対に捨てないで下さい。

3・インストールCDを起動させて待っていると下記のような画面が表示されます。
windowsのインストール作業CGその1
画面の指示に従ってインストールを進めて下さい。

4・パーテーションの設定を行います。ここでハードディスクをどう分割して使うかという設定を行います。HDDの全ての容量を一つのパーテーションとして使っても良いですが、ドライブを分割しておけばWindowsの再インストールが必要になった場合でも、データをWindowsがインストールされていない方のパーテーションに移しておけばデータを消さずに済みます。
windowsのインストール作業CGその4
ここで注意しなければいけないのは、WindowsをインストールするのはCドライブでなければいけないということです。Windows用のソフトウェアの多くはCドライブにWindowsが入っていることを前提に作られていることが多く、違うドライブにWindowsが入っていると正常に動作しないことがあります。
パーテーションを作成してもFドライブやHドライブになってしまうこともありますが、その時はパーテーションを削除してCドライブになるまでやりなおしましょう。

5・作られたパーテーションをフォーマットします。WindowsXPをインストールする場合にはNTFS形式でフォーマットをして下さい。時間がかからないクイックフォーマットで良いでしょう。
windowsのインストール作業CGその6
延々とHDDへのインストールが続きますがしばらくは人間のやることはありません。
windowsのインストール作業CGその7

6・プロダクトキーを入力します。
インストールCDのパッケージに貼付されていたシールに書かれているプロダクトキーを入力してください。
くどいようですが、プロダクトキーは大切に保管してください。

プロダクトキー

7・その後、Windowsが立ち上がりますがこのままでは音を出すこともネットにつなぐこともできません。
マザーボードやグラフィックボードなどのドライバ(Windowsにパーツを認識させるためのソフト)をインストールする必要があります。パーツに付属しているドライバCDを使ってドライバをインストールして下さい。
 一通りインストールが終わったら、「マイコンピューター」を右クリックし、現れる項目の一番下の「プロパティ」をクリックして見て下さい。「システム」のウィンドの「ハードウェア」のタブをクリックし、「デバイスマネージャ」のボタンを押すとデバイスマネージャが開けます。その中に「?」マークのついた項目が無ければインストールは完了です。
 もし,「?」があった場合はインストールのし忘れか、ドライバがうまくあたっていないかと思われます。
パーツメーカーのサイトから最新のドライバをダウンロードし、それをインストールしましょう。
ドライバ

9・ライセンス認証を行います。
ライセンス
Windowsのライセンス認証を手続きを行わないと30日でWindowsにログインできなくなります。
インターネットか電話でライセンスを取得する必要があります。
なお、パソコンのHDD,マザーボードなどの基幹パーツを交換するとライセンス認証を取り直す必要がある場合もあります。

これでインストール作業は終了です。いや、こうしてみると結構つもる話になりますね。
| OS | 01:21 | comments(0) | trackbacks(1) | このページのトップへ
HDD交換が出来ない!?
 ショッキングな出来事が起こりました。
 「HDDを交換したらWindowsが偽造されていると表示されている。」と、店にパソコンをお持込されたのですが、そのお客様は、普段WindowsVistaをインストールしているHDDとは別にもうひとつWindowsVistaをインストールしたHDDを用意されていたそうなのですが、その予備のHDDをパソコンに付け替えて起動させた所、上記のような症状が出たそうです。
マイクロソフトに問い合わせてみた所、最新のWindowsの認証ではHDDのシリアルNoまで識別するため、個々のHDDが違うだけでも「一つのプロダクトキーで複数のパソコンにWindowsをインストールしている」とマイクロソフト(?)に認識されてしまうらしいのです。そして、正常に使えるようになるにはプロダクトキーを再発行する他無いそうです。

 こうなると、今後はHDDが壊れても新しいHDDに入れ替えて直すのは難しくなりますし、Windowsも含めたシステムをRAID1を組んでバックアップを取ってもすぐに復旧という訳には行かなくなります。

不正コピー対策なのでしょうが、これで良いのでしょうか?
| OS | 21:57 | comments(0) | trackbacks(0) | このページのトップへ
Windowsのプロダクトキー
意外とOEM版のWindowsのプロダクトキーを処分してしまったとか、紛失してしまったという方は多いようです。Windowsがプリインストールされているパソコンでは多くの場合、プロダクトキーはパソコンのどこかについているのですが、OEM版のWindowsを買った場合、プロダクトキーがパッケージの袋に貼り付いているので、それほど重要なものとも思わず(あるいは全く気付かず)に捨ててしまうのかも知れません。

プロダクトキーが無い場合、Windowsはインストールができません。また、もし紛失した場合、ショップでもサポートできませんし、マイクロソフトでも再発行しません。もしプロダクトキーを失くしたら買いなおすしかありません。それほど重要なものなのです。
| OS | 23:45 | comments(0) | trackbacks(0) | このページのトップへ
出るわ出るわ Vistaのトラブルが
私が、パソコンに関心を持つようになったのはここ2,3年で、WindowsXP登場の頃の事はよく分からないのですが、XPが登場した頃もこんな事が起こっていたのでしょうか?
Vista搭載パソコンも少しづつ売れるようになってきましたが、それに伴い「使い方を教えて欲しい」という問い合わせやWindowsVistaの欠陥ではないかと思われるトラブルも出てきました。

まず、ハードウェアのドライバの問題があります。WindowsVistaをインストールする際には、マザーボードのドライバをインストールする作業が必要無いこともあるのですが、これはVistaにドライバが不要という訳ではなく、Linuxと同じようにドライバが予めVistaに組み込まれているために主動でドライバインストールをする必要が無くなっただけなのです。主要なメーカーのパーツのドライバはすでに用意されているのでしょうが、ベアボーンのノートパソコンのドライバは完成が遅れていると言われています。
周辺機器などのドライバがVistaに対応していない事例もありますが、その周辺機器のメーカーのサイトから最新のドライバをダウンロードしてインストールすれば使えるようになるかも知れません。でも、ネットワーク機器のドライバだったらそれも出来ません。
そういえば以前わざわざ事前に当店に電話をされて来て、「USBフラッシュメモリをお宅で買うから、店頭デモのパソコンでドライバをダウンロードさせて欲しい」と頼んで来られたお客様がおられました。そんなに気を使わなくても良いです。我々は平気でサポートにデモパソコンを使ってますから。

これは使い方の問題に属しますが、VistaHomePremiumなのにWindowsAeroが使えないというお問い合わせがありました。
WindowsAeroは、「ハードウェアの診断」を一度行わないと使うことが出来ないのです。
VistaのインストールDVDに注意書きなどを付けたりもしていますが、周知がまだ不徹底なようです。

| OS | 23:37 | comments(0) | trackbacks(1) | このページのトップへ
Vistaの売れ行き
今、1月30日はWindows Vistaの発売日です。(書いているうちに日付が変わってしまった)
注目されていた五年ぶりの新Windowsだけに心待ちにしていた人がさぞかし多かろうとおもいきや、お客様の反応は案外冷淡です。

われ関せずといった感じでXPモデルのパソコンを買って行く方や、不具合や周辺機器のドライバの対応を気にしているのか、WindowsXPとのデュアルブート環境の構築の相談をされたり、
「もし、自分のパソコンで使えなかったら返品していい?」とヒソヒソ声で訊ねて来られたお客様が多かった印象があります。
もちろん、以前からWindowsVistaを予約していた方や、何も恐れずに買っていく方もおられました。そういうお客様はヘビーユーザーが多いのか、今日売れたWindowsVistaのほとんどがDSP版のUltimateでした。(つまりインストールするパソコンはすでに用意されている)



↑DSP版についての詳しい話はこちら
HomeBasicやHomePremiumを搭載したパソコンもあったのですが、それらはあまり売れていません。

| OS | 00:50 | comments(0) | trackbacks(0) | このページのトップへ
ちょっと安心 
マイクロソフトが2009年に終了する予定だったWindowsXPのサポート期間をさらに5年間延長すると発表しました。合計、7年間はサポートが受けられます。
未だに、Windows98やMeを使っている人や企業も多いのに、あと二年でXPまでサポートを終わるとなったら、もうサポート対象外のWindowsを使う人の方が多くなってしまうのではないでしょうか?

企業などで古いwindowsを使っているのは、そのwindowsでしか動かせないソフトが業務に使われていたりするのが理由だったりして、簡単に新しいOSに変えられないこともあります。
当店でも、「今のパソコンにWindos98をインストールしたらどうなります?」
というお問い合わせがたまにあります。
一度、Windows98を当店のパソコンにインストールしてみましたが、98にサウンドドライバが対応しておらず、音が出ませんでした。98に使えるサウンドカードを増設すれば良いのでしょうが。

私達としてもまだまだXPを搭載したパソコンの在庫を抱えているので、この決定はXPの売れ残りを防ぐことができそうです。
記事全文です

| OS | 23:27 | comments(0) | trackbacks(1) | このページのトップへ