Sequel
2010.04.21 Wednesday
ここまでいらない・・・?
前回、パソコンの速度が使い方によっては無意味になって来ているという話をしましたが、HDDの容量の増加もまた、そのような傾向があります。
今、1GBあたりの価格が一番安いのは2TB(2000GB)ですが、それを聞いても「そこまでいらないなあ」という人が増えました。今はむしろプラッタ枚数やキャッシュ を気にする人が多くなりました。
プラッタ枚数は少ない枚数に大容量のもの程、データが狭い範囲に詰め込まれる為、読み込みに必要な時間も短くなります。
キャッシュはHDD に内蔵されている一時的にデータを保持する場所です。HDDはCPUより速度が遅いので、HDDが読み書きを終えていないデータはキャッシュに保存され、CPUからの要求が無いときに読み書きの処理を行うようにするものです。当然、容量が大きい方が処理は高速になります。
SSDにしてしまえば速いのは間違いないのですが、まだまだ価格が高いので、少しでも高速なものにしているのでしょうか?
今、1GBあたりの価格が一番安いのは2TB(2000GB)ですが、それを聞いても「そこまでいらないなあ」という人が増えました。今はむしろプラッタ枚数やキャッシュ を気にする人が多くなりました。
プラッタ枚数は少ない枚数に大容量のもの程、データが狭い範囲に詰め込まれる為、読み込みに必要な時間も短くなります。
キャッシュはHDD に内蔵されている一時的にデータを保持する場所です。HDDはCPUより速度が遅いので、HDDが読み書きを終えていないデータはキャッシュに保存され、CPUからの要求が無いときに読み書きの処理を行うようにするものです。当然、容量が大きい方が処理は高速になります。
SSDにしてしまえば速いのは間違いないのですが、まだまだ価格が高いので、少しでも高速なものにしているのでしょうか?
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