メーカー製パソコンにはwindowsの他にもさまざまなソフトが付属してきます。
Microsoft Office はもちろんのこと(そのせいでWord,Excelはwindowsに標準搭載されている機能だと誤解される方が多いのですが)ウィルス対策ソフト、DVD再生・ライティングソフト、はがき作成、ホームページ作成、ゲーム、プロバイダーへの勧誘など様々です。これらのソフトを使うかどうかは人それぞれです。あると有難いという人がいる一方、付属ソフトがうっとおしいからショップブランドパソコンを買いにきたという方までおられます。
付属ソフトをインストールしているために、動作が遅くなってしまっているというケースもよく聞きます。私も初心者の頃は、一度も使ったことの無いソフトを「これを消してよいのか?」と思って消せなかったものです。
私が最終的に残したソフトは、OfficeとDVD再生ソフト(ライティングはドライブが対応できなかった)だけでした。ウィルス対策ソフトは使用期限切れとともに、アンインストール。
翻訳はwebでできるし、はがきも書かない。電車の時刻もWebで調べれば良いということでこうなりましたが、最初に書いたようにこれらが是非とも必要という方もおられます。
様々なニーズに答えようとすると、ソフトがどんどん増えてしまうのでしょうか?